マススタートは一斉にスタートし、リンクを16周して4周ごとに付くポイントや最終の着順などで順位を争います。
一戸は予選を1組8位で通過。決勝は16人で滑走しました。
中継実況:
「一戸が前に出ます」
4周目にトップを取り、貴重な3ポイントを獲得するなど積極的なレース運びが実り8位入賞を果たしました。
一戸誠太郎:
「自分に今できる一番楽しめるレースをしようとスタートに立ちました。レース中は本当に楽しかったです」
長野県勢ではこのほか、男子クロスカントリーのフリー50キロ(悪天候で30キロに短縮)に山ノ内町出身の馬場直人が出場し24位でした。
長野放送[/MARKOVE]