自民党長野県連の開票作業(長野市・29日午前)
自民党の総裁選挙で長野県連でも、けさ29日朝から県内の党員・党友票の開票が行われました。午後、新しい総裁が決まります。
開票作業は午前9時に始まりました。
県連によりますと、県内で投票権のある党員・党友は1万6341人で、投票率は現行の総裁選制度では過去最高の72.47%でした。
地方票382票はこの後、全国集計され、得票数に応じて4人の候補者に割り振られます。
県内の投票結果は、総裁選の結果が確定した後、公表するとしています。
総裁選は午後1時から国会議員の投票が始まり、夕方までには新総裁が決まる見通しです。
長野放送[/MARKOVE]