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雪の中でお茶熟成 中央アルプス・千畳敷で貯蔵作業 長野県(長野日報) – 長野県地域ニュース

雪の中でお茶熟成 中央アルプス・千畳敷で貯蔵作業 長野県(長野日報)

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中ア千畳敷の雪の中に「駒結」を貯蔵するこまがねテラスの関係者
長野県の中央アルプス千畳敷(2612メートル)で6日、雪中熟成茶「駒結」の貯蔵作業が行われた。登山客や観光客を中心市街地に呼び込み、活性化を図るプロジェクト「こまがねテラス」の一環で開発した商品で、販売は6年目。プロジェクトの関係者が現地を訪れ、雪の中に茶葉を入れたケースを埋めた。5月初旬に掘り起こし、6月から市内の広小路商店街にある日本茶販売店「山二園」などで販売する。

山と中心市街地をつなげる目的で2018年に商品化した日本茶。中アの代表的な雪形「島田娘」にちなんで静岡県島田市産の深蒸し茶(島田茶)と飯田市南信濃産の茶葉をブレンドしている。

千畳敷一帯は青空が広がり、絶好の作業日和。関係者はホテル千畳敷横に積もった雪に深さ3メートルほどの穴を掘り、茶葉を入れたケースを運び入れていった。

零度程度に保たれた雪の中ではゆっくりと茶の熟成が進み、香り高くまろやかな味に仕上がるという。山二園の酒井隆道社長(65)は「例年より雪が少ないため、しっかり穴を掘った。中アの自然の中で育まれた味をぜひ味わってもらいたい」と話していた。

この日は約13キロの茶葉を貯蔵。3カ月間熟成させた後、40グラム入りパック(税込み760円)と2個入りティーバッグ(同300円)の2種類で販売を予定している。
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[紹介元] 長野日報 – Yahoo!ニュース 雪の中でお茶熟成 中央アルプス・千畳敷で貯蔵作業 長野県(長野日報)

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