資料:長野中央警察署
小学生の息子の右手首に熱湯をかけてやけどを負わせた疑いで、長野市の30代の母親が傷害の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、長野市の30代無職の母親です。
警察によりますと、今年8月、住宅で小学校低学年(10歳未満)の息子の右手首に熱湯をかけ、やけどを負わせた疑いです。
児童相談所から警察に情報提供があり、その後の捜査で母親の犯行の疑いが強まったため、27日に傷害の疑いで逮捕しました。
母親は容疑を否認しているということです。
警察が当時の状況などを調べています。
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