資料 小諸警察署
7月1日未明、長野県小諸市の住宅で50代の息子が80代の母親を階段から突き落とし大けがを負わせました。警察は殺人未遂の疑いで逮捕しました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは小諸市の無職・小林廉延容疑者(50)です。
警察によりますと、小林容疑者は1日未明、小諸市の自宅で80代の母親を殺意をもって階段から突き落とした疑いがもたれています。
母親は自ら警察に通報し、その後、病院に搬送され、左足の骨折など重傷です。
小林容疑者は「階段から突き落とした」ことは認めていますが、警察は殺意があったかについては認否を明らかにしていません。
警察は詳しい動機などを調べています。
長野放送[/MARKOVE]