協定を結んだ名古屋市の河村市長(左)と木祖村の唐沢村長(右) 14日
14日、森林資源の活用のため長野県木祖村と名古屋市が協定を結びました。
協定は、木祖村が名古屋市の水源地であることがきっかけで、都市と地方が支え合う「地域循環共生圏(ローカルSDGs)」を目指します。
環境問題を考える場として「交流の森」を整備する他、間伐材を活用した製品開発を目指すということです。
名古屋市・河村たかし市長:
「(交流の森に)子どもさんがようけ来てくれると未来につながる。お世話になります。サンキューベリーマッチ」
長野放送[/MARKOVE]