オンラインで交流する生徒たち(20日)
20日、長野県佐久穂町の中学校の生徒がインドネシアの生徒とオンラインで交流しました。
大日向中学校の生徒がオンラインで交流したのはインドネシア・西ジャワ州の「チルボン第一国立専門高等学校」の生徒たち。日本の高校生に当たります。
今回の交流は大日向中の職員が独立行政法人・国際交流基金の事業で、現地で日本語の補助教員をしていることが縁となり、実現しました。
互いの学校紹介をした後の「フリーディスカッション」では、「インドネシアではどんなゲームや歌が流行っているのか」「日本にはどんな部活があるのか」などを質問し合って交流を深めました。
交流した生徒:
「インドネシアの人にもわかるように写真を撮って準備して、私もインドネシア語の発音を頑張って練習しました。海外との交流は初めてだったので、違う文化を知ることができ、楽しかったです」
長野放送[/MARKOVE]