「7年に1度心一つになるのが伝統」　諏訪大社「御柱祭」が閉幕　下社「建御柱」いつもの熱気　(NBS長野放送)

諏訪大社 下社秋宮（長野県下諏訪町・16日午後）
「御柱祭」が16日夜、閉幕しました。

最も太い「秋宮一の柱」は、午後5時すぎからゆっくりと立ち上がり始め、1時間余りかけて垂直になりました。

上諏訪地区奉賛会・大久保一会長：
「氏子の皆さんが7年に1度、心一つになるのが諏訪の伝統。大切にこれからも引き継いでいかなきゃいけない」

異例の内容となった祭りは、いつもの熱気で幕を閉じました。

長野放送[/MARKOVE]