長野県佐久市の千曲川(2日)
強い寒気の影響で長野県内は冬型の気圧配置となっています。厳しい寒さはしばらく続く見込みです。
県の中南部は青空も広がっています。
佐久市の千曲川ではけさ、白鳥が羽を休めていました。
「立春」が近づき、日差しは暖かさを増しています。
住民:
「気持ちが明るくなる。すがすがしく泳いでいるのを見ると」
2日、北部では日差しが届かず、日中、長野は2度までしか上がらない予想です。
北部は1日夜から大雪となり、午前10時までに長野市街地でも13センチ降りました。
大雪は峠を越えましたが、冬型の気圧配置は週末ごろまで続きそうで、再び大雪となる可能性があります。
長野放送[/MARKOVE]