諏訪赤十字病院(長野県諏訪市 1月4日)
新型コロナウイルスと最前線で闘う医療機関。諏訪赤十字病院では新年のあいさつ会が開かれました。
諏訪地域は感染状況が落ち着いていますが、長野県内全体の増加傾向やオミクロン株を懸念しています。
諏訪赤十字病院・梶川昌二病院長:
「正月明けからの感染者の増加が危惧されます。地域医療の最後の砦である基幹病院としての覚悟を持って、職員一丸となって診療にあたりたいと思いますので、よろしくお願いします」
梶川病院長は「まだ収束の気配が見えない」などとして、気を引き締めました。
長野放送[/MARKOVE]