長野放送
長野県の諏訪湖の漁協が、ワカサギの生息数を守ろうと、大量に捕食する水鳥の追い払いを行っています。
6日現在、諏訪湖にはカワウなど200羽程度が飛来していますが、今後、カイツブリやカワアイサなど5000羽ほどになると見込まれています。
特に、カワアイサは1日500グラムほどを食べると言われています。
今シーズンのワカサギの生息数は、過去5年の平均の4割程度で、漁協では「追い払いを続けて諏訪湖のワカサギを守っていきたい」と話しています。
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長野県の諏訪湖の漁協が、ワカサギの生息数を守ろうと、大量に捕食する水鳥の追い払いを行っています。
6日現在、諏訪湖にはカワウなど200羽程度が飛来していますが、今後、カイツブリやカワアイサなど5000羽ほどになると見込まれています。
特に、カワアイサは1日500グラムほどを食べると言われています。
今シーズンのワカサギの生息数は、過去5年の平均の4割程度で、漁協では「追い払いを続けて諏訪湖のワカサギを守っていきたい」と話しています。
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