資料 須坂警察署
6日、飲食店で男性客の顔を殴り、けがを負わせた疑いで、長野県須坂市の中学校に勤務する教員の男が傷害の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、須坂市の中学校に勤務する小林央容疑者(31)です。
警察によりますと、小林容疑者は先月7日未明、須坂市内の飲食店で31歳男性の顔を殴るなどの暴行を加え、顔面骨折などの重傷を負わせた疑いです。
警察の調べに対し、小林容疑者は「殴ってけがをさせたのは間違いない」と容疑を認めているということです。
警察によりますと、小林容疑者と男性は当時、ともに客として店に滞在していて、2人とも飲酒していたということです。
警察は、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて調べています。
須坂市は、6日午後7時半から記者会見を開き、詳細を説明する予定です。
長野放送[/MARKOVE]