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長野放送
長野県立科町で東京オリンピックの事前合宿を行う陸上中長距離のウガンダ選手団は、空港での検査で陰性が確認され、早速、15日から練習を始めました。
リラックスした表情の選手たち。東京オリンピック・陸上中長距離のウガンダ代表選手団です。
15日午前3時ころに選手団8人は合宿地の立科町に入り、早速、午前11時ころから練習を始めました。
合宿は当初、今月1日からの予定でしたが、大阪での事前合宿のために6月に入国した別競技のウガンダ選手団に感染者が出たことから延期に。
町は選手団への2回のワクチン接種や入国7日前からのPCR検査の実施などを条件に、受け入れに合意しました。
選手団全員が入国後の検査で陰性が確認され、合宿中も毎日PCR検査を受けることになっています。
町は交流事業などは見送りましたが、町民の応援メッセージの寄せ書きなどを渡す予定です。
町民:
「歓迎します。大阪で感染者が出たみたいだけど、別の選手だから」
「世界レベルの選手もいますから期待したい」
選手団は今月26日まで立科町でトレーニングを行う予定です。
長野放送[/MARKOVE]