長野放送
例年ならば帰省客が多くなる時期を迎えましたが、6日の長野市のJR長野駅は目立った混雑はありませんでした。
JR長野駅の新幹線ホーム。例年はお盆の時期をふるさとで過ごす人や旅行客で賑わう時期ですが、6日は目立った混雑はありませんでした。
それでも、首都圏などから帰省や観光で訪れた人の姿もありました。
埼玉県から帰省：
「ゴールデンウィークも帰省は控えて、今回はワクチンも打ったので、帰ろうかなと思って」
東京から観光客：
「観光です。ちょっと心配なところはあるんですけど、密なことをしなければいいかなと」
ＪＲ東日本によりますと、6日の下りの北陸新幹線自由席の乗車率は30％以下でした。
「お盆期間中」（6日～17日）の指定席の予約状況は8万8000席で、感染拡大前の2019年のおよそ3割となっています。
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