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長野放送
長野県独自の感染警戒レベルが「5」に引き上げられた上田圏域全域と佐久圏域の5町村。県はこの地域の飲食店に対し、9日から営業時間の短縮や休業を要請することを決めました。
5日夜の上田市の繁華街・袋町。人通りはまばらでした。
県は、きのう5日、上田圏域全域と佐久圏域の小諸市・佐久市・軽井沢町・御代田町・立科町について感染警戒レベルを「5」に引き上げ、「特別警報2」を出しました。
これを受け、県は酒類の提供を行う飲食店などに今月9日から18日の間、休業や午後8時までの時短営業を要請することを決めました。対象店舗は、2500店余りに上ります。
上田市の飲食店:
「客足もまた遠のいていく。このままでは店を続けていけるか心配」
「中途半端な警戒レベルにされることが私たちを生殺し状態にする。警戒レベルを上げるならマックスにして、補償をしてほしい」
協力した店には、規模に応じて1日2万5000円から7万5000円の協力金を支払います。
一方、県が進める「信州の安心なお店」認証店については、同居の家族か4人以内での2時間以内の会食に限り、通常営業を認めることにしていて、時短に応じるかどうかは選択できるとしています。
長野放送[/MARKOVE]