たにはま海水浴場(新潟県上越市 7月22日)
きょう22日は「海の日」。夏休みが始まった子どもたちも多いのではないでしょうか。「信州の海」と呼ばれ、長野県民から親しまれている上越の海水浴場も家族連れでにぎわいました。
新潟県上越市の「たにはま海水浴場」。多くの家族連れでにぎわいました。「信州の海」として県民から親しまれている上越の海水浴場。
(記者リポート)
「海の家の駐車場もずらーと車が並び、満車寸前です」
駐車場もやはり大半が県内ナンバーです。
長野市から:
「2年前に沖縄行ったが、(今は)行けないので近場で海を満喫しに来た」
「屋内よりはいいかなというのと、子どもも夏で家じゃなく連れていくしかないんで」
先月、海開きを迎えましたが、連休初日の22日「海の日」は今シーズン一番のにぎわいです。
こちらは、海の家「きくや」。去年は新型コロナのため休業したため2年ぶりの営業です。
海の家「きくや」・平野宏一さん:
「このままいってほしいね。(Q.期待は)大きいわね。昔のように復活してもらいたいなと」
海の家は去年は1軒のみでしたが、今年は4軒営業します。
例年40万人ほどが訪れていた上越の海水浴場。去年は9万人にまで落ち込みました。
海の家も今後の入り込みに期待しています。
なお、上越市では海水浴客に距離の確保など協力を呼び掛けています。
長野放送[/MARKOVE]