資料 長野県庁
長野県教育委員会は23日、飲酒運転で警察に検挙された長野高校の59歳男性の非常勤講師を懲戒免職処分としました。
県教委によりますと、男性非常勤講師は1月28日午後5時ころから友人1人と松本駅前付近で飲食をはじめ、午後10時ころまで3軒の飲食店で飲酒しました。午後11時過ぎ、深志神社の駐車場に停めていた自家用車を運転し、午後11時30分ころ、松本市出川の道路上で電柱に衝突する事故を起こしました。
目撃者と男性非常勤講師の通報で現場に到着した警察官が呼気検査をしたところ、基準を上回るアルコールが検知され、検挙されました。
県教委は3月23日、男性非常勤講師を懲戒免職処分としました。
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