4区で区間新・佐久長聖高校2年・山口竣平選手
1月の都道府県対抗駅伝で優勝した長野県チームです。選手・監督らが阿部知事に優勝を報告し、さらなる飛躍を誓いました。
1月、広島市で開かれた全国都道府県対抗駅伝。長野県チームは2時間17分10秒の大会新記録で、2大会連続9回目の優勝を果たしました。
13日は選手やコーチなど14人が県庁を訪れ優勝を報告しました。
現地でも応援した阿部知事は…。
長野県・阿部守一知事:
「これから長野県が駅伝王国としてさらに発展するように、県としても皆さんの活躍を応援していきたい」
佐久長聖の山口選手は、区間新の走りでチームを4位からトップに押し上げました。
4区・佐久長聖高校2年・山口竣平選手:
「応援してくれる方がたくさんいるからこそ、今回この場で走れたり、区間記録を作れたり、チームとして優勝できたので、応援してくださる方は自分たちにとっても大切な存在だと改めて感じた」
優勝は特に若い選手に大きな自信となったようです。
6区・富士見中3年・小林睦選手:
「今回の経験をばねにして高校では全国で活躍できる、世界で戦っていけるような選手になれるよう日々努力していきたい」
「駅伝長野」のさらなる躍進に期待が高まります。
長野放送[/MARKOVE]