年の瀬の風物詩「暮れの市」 縁起物が露店に並ぶ　各地で年越しの準備(NBS長野放送)

長野放送

2022年もあと5日。長野県松本市では、年の瀬の風物詩「暮れの市」が開かれています。

松本市の縄手通りで25日から始まった「暮れの市。1年を締めくくる街の風物詩です。

露店には、しめ縄飾りや門松、松本伝統の「お神酒の口」などの縁起物が並び、青空の下、朝から多くの人が訪れました。

訪れた人：
「（来年も）けがや病気がなく過ごせたら」

「暮れの市」は30日まで。

各地で年越しの準備が進んでいます。

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