長野放送
ウィンターシーズンもいよいよ本番。各地のスキー場が相次ぎオープンしています。
長野県白馬村の白馬八方尾根スキー場も10日、快晴のなか、一部コースで滑走が始まりました。
スタッフがカウントダウン:
「2、1、ハッピー白馬!いってらっしゃーい」
午前8時半にカウントダウンが行われ、オープンを待って列をつくった約600人が次々とゴンドラリフトに乗り込みました。オープンしたのは標高1400mから滑り降りるパノラマコースです。積雪は人工降雪機と天然雪あわせて約60センチ。昨シーズンより2週間遅いオープンですが、青空とアルプスを望みながらスキーやスノーボードを楽しみました。
県内から訪れた男性:
「最高です、雪最高です」
神奈川県の女性:
「雪質は思っていたよりサラサラ」
外国人スキーヤー:
「ヴェリーハッピー!」
白馬八方尾根スキー場では、今後の降雪状況をみながら他のゲレンデも順次オープンします。
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