資料:伊那警察署
長野県南信地方の消防団詰め所に侵入し、発電機やチェーンソー、投光器などを盗んだ疑いで、警察は11日までに飯田市の36歳会社員の男を長野地方検察庁伊那支部に追送致しました。犯行は27件に上り、被害は47点・約234万円相当に上ります。
建造物侵入と窃盗の疑いで追送致されたのは、飯田市の36歳会社員の男です。
男は2019年5月ごろから今年8月ごろまでの間、箕輪町、南箕輪村、宮田村、飯島町、松川町、阿智村、下條村、根羽村の消防団詰め所に侵入し、発電機やチェーンソー、投光器など計47点・約234万円相当を盗んだ疑いです。
警察によりますと、犯行は27件に上り、男は全てについて容疑を認めているということです。
被害品の型番と一致するものが転売されていたため、警察は転売目的の犯行とみています。
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