冬を前に「よしず張り」　千曲川の橋を渡る歩行者を風や雪から守る　高校生が協力して設置(NBS長野放送)

長野放送

4日は風が冷たい1日。冬本番を前に長野県飯山市では恒例の「よしず張り」が行われました。

飯山市の千曲川にかかる中央橋です。今年も、吹き付ける風や雪から歩行者を守る「よしず」が設置されました。

冷たい北風が吹く中、建設事務所の職員とともに下高井農林高校の生徒23人が、ひもを使って100枚をしばり付けました。

生徒は…：
「少しでも（通行人の）寒さを少なくできたら」

4日は北から寒気が流れ込み、長野の予想最高気温はきのうより7度低い12度となっています。

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