資料
21日、長野県白馬村の山林にパラグライダーが墜落し、乗っていた男性が重傷を負いました。
警察によりますと、21日正午過ぎ、パラグライダー同士が接触、小遠見山山頂の東方約1400メートルの山林に、一方のパラグライダーが墜落しました。仲間からの通報で、乗っていた安曇野市の会社員の男性(62)が救助されましたが、骨盤骨折などの重傷を負いました。
男性らは翌22日に村内で開催が予定されていたパラグライダー大会の参加者で、練習中に誤って接触したものとみられています。
長野放送[/MARKOVE]