事故現場(長野県立科町 6月27日午後7時過ぎに撮影)
27日、長野県立科町で70代から80代の男女4人が乗る普通乗用車が民家の石垣に突っ込む事故があり、いずれも重傷です。
27日午後3時20分ごろ、立科町の県道諏訪白樺湖小諸線で佐久市の70代男性が運転の普通乗用車が民家の石垣に突っ込みました。警察によりますと、車は進行方向左側の石垣に衝突したということです。男性は胸の骨を折るなど重傷です。
このほか車には佐久市の70代から80代の男女3人が乗っていて、いずれも重傷です。
現場は見通しの良い直線道路で縁石やガードレールなどはありませんでした。
警察が事故の原因を調べています。
[/MARKOVE]