北京オリンピック代表の男女残り1枠を争う全日本選手権。
南牧村出身の神長汐音選手は女子1000メートルに出場し、3位でフィニッシュ。今大会の成績などから総合的に選考され、オリンピック2大会連続の出場が決まりました。
男子の残り1枠には茅野市出身の小池克典選手が初めて代表に選ばれました。
このほか、県勢では、既に代表内定が決まっている南相木村出身の菊池耕太選手。
女子は南相木村出身の菊池悠希選手と、妹の純礼選手が2大会連続で出場が決まりました。
代表7人のうち5人が県勢。北京での活躍が期待されます。
長野放送[/MARKOVE]