ながの東急百貨店(長野市)
今年も「お中元商戦」スタートです。コロナ禍も3年目。長野市の百貨店は、落ち込んだ気持ちを明るくするような商品をそろえました。
黒姫山の雪の中で貯蔵した「信州雪蔵熟成そば」。小布施町のジャージー牛乳を使ったアイス。信州各地の特産が並びます。
長野市のながの東急百貨店では、17日からお中元の特設コーナーが設けられました。信州だけでなく全国各地の特産品1200点が用意されています。午前10時の開店と同時に早速買い求める人がありました。
客:
「夏らしい涼しげなデザートなど買いました。今までコロナ禍で配送をお願いしてたけど、今年はおじいちゃん、おばあちゃんに孫の顔を見せながら届けたいと思います」
コロナ禍も3年目、店では落ち込んだ気持ちを明るくするような商品を多くそろえたということです。
ながの東急百貨店・児玉良太さん:
「華やかで見た目も笑みがほころぶ商品をお買い求めいただきたいということで、地元の華やかな商品を取りそろえました」
ながの東急ではインターネットでの注文も可能で、一部商品は全国送料無料です。ながの東急百貨店では、お中元の注文を8月9日まで受け付けています。
長野放送[/MARKOVE]