提供:ゆうちゃんを救う会
重い心臓病を患う長野県佐久市の男の子がアメリカで心臓移植を受けられるようにと地元でチャリティーバザーが開かれました。
チャリティーバザーを開いたのは、募金活動に取り組む「ゆうちゃんを救う会」です。
重い心臓病を患う佐久市の小学4年生「ゆうちゃん」こと中沢維斗くん。
「救う会」は、「ゆうちゃん」がアメリカで心臓移植を受けられるようにと、チャリティーイベントを企画。両親も参加し協力を呼びかけました。
母・加代さん:
「こういった活動をさせていただくにしても感謝の気持ちしかない、その一言に尽きます。『維斗くん、どう?』と心配して声をかけてくれる人が多くてとてもありがたい」
また、募金活動については「救う会」のホームページやSNSで確認することができます。
長野放送[/MARKOVE]