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長野県の直近1週間の感染状況（9月6日～12日）
長野県は13日、直近1週間（9月6日～12日）の新型コロナウイルスの感染者の発生状況を発表しました。20代以下の割合は5割以上となっています。また、10歳未満の感染も目立っています。
県内で確認された直近1週間の新規感染者は228人で前の週の367人から大幅に減少しました。
年代別では、10歳未満39人（17.1％）、10代22人（9.6％）、20代59人（25.9％）、30代38人（16.7％）、40代26人（11.4％）、50代25人（11.0％）、60代12人（5.3％）、70代6人（2.6％）、80歳以上1人（0.4％）です。20代以下が全体の半数以上を占め、10代以下も26.8％にのぼっています。
考えられる感染経路は同居者間の割合が最も高く34.5％、続いて、同居外31.1％、不明23.8％、県外8.7％、飲食関連1.9％となっています。（割合は調査中を母数から除く）
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