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長野県筑北村
長野県筑北村は26日、村議会議員選挙を告示。衆院選、県議会議員の補欠選挙も含めると、同時に4つの選挙を抱えることになりました。村の選挙管理委員会は準備に追われ、村民からは困惑の声も上がっています。
午前8時半の筑北村役場。村長選挙と村議会議員選挙が告示され、代理人などが立候補を届け出ました。
村はこれで衆院選、県議会議員補欠選挙も合わせ4つの選挙を抱えることになりました。
筑北村役場・山田充彦総務課長:
「今まで私も経験したことがない、初めて。いざ準備を進めますと大変な投票だなということを改めて痛感している」
(記者リポート)
「投票所の前には、その日どの選挙に投票できるかが表示された紙が貼られていて、明日以降はすべての選挙に投票ができるということです」
期日前投票は選挙ごとに順次始まっていて村長選・村議選も27日からスタートします。
村の2つの選挙と県議補選、衆院選小選挙区と比例代表、最高裁判所国民審査の6つの投票箱が置かれるため、箱や記載台には投票の順番ごとに番号を表示しています。
村民:
「(投票は)順番にやるだろうけど、でもちょっと多すぎるね」
「私もお年寄りですけど、お年寄りはこんがらがっちゃうんじゃないかな」
31日の開票は国の選挙と、村・県の選挙とで会場を2つに分け同時進行で行う予定です。
衆院選ではこれまで50人ほどの職員が行ってきましたが、今回は70人を動員するということです。
筑北村役場・山田充彦総務課長:
「村の職員9割がた投票・開票にあたっていただく予定。投票用紙を交付する際もそれぞれお声がけさせていただいて、間違った候補者の名前を書かないよう努めてまいりたい」
長野放送[/MARKOVE]