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長野県庁に置かれた金容疑者の等身大パネル
長野県庁に設置された等身大パネル。黒いTシャツ姿の男は、松本市に拠点を置く暴力団の元幹部・金沢成樹こと金成行容疑者です。
金容疑者は去年9月、宮田村で暴力団幹部の男性を銃撃したとして、殺人未遂容疑で指名手配されています。
現在も行方が分からず、警察庁は金容疑者を全国警察を挙げての捜査が必要する「重要指名手配容疑者」にしました。
県警も11月の「指名手配被疑者捜査強化月間」に合わせて今月25日から県庁などに等身大パネルを設置し、広く情報提供を呼び掛けています。
県警刑事企画課は「似たような人がいれば遠慮なく連絡をしてほしい」としています。
県警では、金容疑者が所属していた指定暴力団「絆会」がかくまって拠点としている兵庫県などに身を潜めている可能性もあるとして、関西を中心に捜査を続けています。
長野放送[/MARKOVE]