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長野放送
20日は敬老の日。長野県小諸市ではご長寿の方々が祝賀訪問を受けました。103歳の男性に長寿の秘訣も聞きました。
「おめでとうございます」
市長の祝賀訪問を受けた小諸市の甘利一晴さん。1918年・大正7年生まれの103歳で市内の男性では最高齢です。
甘利一晴さん(103):
「(2月で)人生104歳、これが最高の喜び」
甘利さんは青年時代に軍隊として旧ビルマなどで戦争を経験。終戦後は農家として生計を立ててきました。
少し前まで農業を続けていましたが今は引退。それでも体を動かすことが長寿の秘訣と話します。
甘利一晴さん(103):
「体操をやる、体操は筋力の衰退を防ぐから。あなた方も働いている若い時代から体操の習慣をつけるといいと思いますよ」
孫:
「最長齢になるのを目指しているのではと思うので、それを生きがいに元気でいてほしい」
県によりますと、県内の100歳以上の高齢者は2197人で過去最多だということです。
長野放送[/MARKOVE]