長野放送
自民党総裁選です。「地方票」もあり自民党長野県支部連合会は、往復はがきで党員・党友の投票を実施することを決めました。
自民党県連は総裁選の選挙管理委員会を開き、長野県内の党員・党友約1万6500人の投票方法などを話し合いました。
総裁選は国会議員票と地方票の合計で争います。岸田文雄前政調会長が立候補を表明したほか、高市早苗前総務相と河野太郎規制改革担当相は近く出馬を表明する見通しです。
委員会では投票は「往復はがき」とし、告示日の17日に発送、締め切りは開票前日の28日とすることを決めました。地方票は党本部で集計し、得票に応じて各候補に割り振られます。
自民党県連・萩原清幹事長:
「それぞれ信じる人に投票していただく。一番不安を抱えているのはコロナ禍をいかに防ぐか。(立候補者には)しっかりとした分かりやすい言葉で説明してほしい」
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