東京パラ　男子マラソン視覚障害　堀越信司選手が銅メダル！「世界の仲間と走ることができ楽しかった」(NBS長野放送)

[MARKOVE]東京パラリンピック最終日、男子マラソン視覚障害で長野市出身の堀越信司選手が銅メダルを獲得しました。

レースは雨のなか始まり、堀越選手はスタートから先頭集団後方につきます。中間点は７位で通過しましたが、終盤にペースアップ。

３位で国立競技場に戻ると笑顔とガッツポーズを見せながらゴールしました。

パラリンピックは2008年から４大会連続の出場。前回リオではマラソンに転向し、4位入賞。念願のメダルを手にしました。

堀越選手：
「今までの競技キャリアの中で一番過酷なコースだった。世界の仲間と東京の街を一緒に走ることができて楽しかった」
長野放送[/MARKOVE]