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松本駅前で呼び掛ける臥雲市長(左)と阿部知事(右)
新型コロナウイルスの感染者が激増している長野県松本市で13日、知事と市長が駅前に立ち、市民やお盆で松本を訪れた人に感染防止の徹底を呼びかけました。
長野県・阿部守一知事:
「新型コロナウイルス感染症デルタ株が松本においても県内においても、大変広がっているということをご理解いただき、これまで以上の感染対策をお願いしたいと思います」
JR松本駅前で感染対策を呼びかける阿部守一知事と松本市の臥雲義尚市長。
松本市は感染者が激増していて、県は11日、感染警戒レベルを「5」に引き上げました。
お盆休みで人の動きがさらに活発化することも予想され、市民や県外から訪れている人たちに「人との接触を減らす」「普段会わない人との会食を控える」ことなどを訴えました。
愛知から旅行・60代男性:
「名古屋はり患者が多いからどうかなと思ったけど、一応ワクチンも2回接種したので日帰りでいいのかな」
東京方面から帰省・10代男性:
「PCR検査もしっかりやって帰ってきた。アルバイト以外は外に出歩かないように。祖父母には会わないようにする。うつしちゃいけないので」
松本市民:
「(お盆は)買い物と病院に行くくらいかな。娘は名古屋にいるんですけど、『お盆に来てもいいか』って言われたけど『来ちゃダメ』って。だから来ません」
長野放送[/MARKOVE]