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長野放送
長野県は6日、新型コロナウイルスの感染者が急増していることを受け、全県に「医療警報」を出しました。専門家は「感染爆発に近い状況」と強い危機感を示しました。
県内の受け入れ可能な病床の使用率は、5日夜の時点で26.3%です。
県は、基準の25%を超えたことから、全県に「医療警報」を出しました。
県の新型コロナ対策を協議する専門家懇談会の久保座長は、「感染爆発に近い状況」と強い危機感を示しました。
新型コロナ感染症専門家懇談会・久保恵嗣座長:
「感染拡大地域から帰ってきた症状の軽い人、ない人が感染させている。感染爆発に近い数です」
県は、検査体制の拡充やワクチン接種を推進するなど医療提供体制を維持したいとしています。
一方、政府の入院制限の方針について、県は、「中等症以上は原則入院」との考えを示しました。
阿部守一知事:
「(国の方針に)右往左往せず、県が主体性を持って、県民の命と健康を守り抜いていく」
長野放送[/MARKOVE]