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旧軽銀座通り(軽井沢町 8月2日)
感染拡大で県をまたぐ移動の自粛が呼びかけられていますが、長野県内の観光地は例年より少ないものの県外を含め一定の人出はあり、迎える側の胸の内も複雑です。
長野市の善光寺。例年よりも人出は少なめですが、県外からの観光客の姿が目立ちました。
滋賀から:
「(ワクチン)2回接種しているし、ちゃんと対策しているから大丈夫かなと思って」
神奈川から:
「神奈川から来ちゃったものですから、他の県の方に迷惑はかけたくない。密にならない行動の仕方とか、気を付けながら家族で回ろうかなと」
全国的に感染が拡大し県をまたぐ移動の自粛が求められていますが、ワクチンを接種した人や、いわゆる「自粛疲れ」の人が訪れているようです。
「我慢の夏」となった去年の今頃と比べると人出はほぼ同じくらいでした。
仲見世通りの飲食店は…。
中村屋・福島和人さん:
「(人出の)予測がつかない…困ってます。関東の大都会でコロナの数を少なくしてもらえば、安心して出て来られると思う」
おととい2日、軽井沢町・旧軽銀座通りは、観光客でにぎわっていました。
東京から:
「(対策など)気を付けてはいるんですけど、家にずっといる世の中ではないから外に出ても気を付けるという感覚」
店にとっては今が一番の書き入れ時。ただ、複雑な心境です。
相木商会・小須田春二郎さん:
「可能な限り消毒とかしてもらって、後はある程度、自主性に任せないと『コロナで死ぬか、経済で死ぬか』実際にはそんな状況」
観光関係者は不安を抱えながら客を迎えています。
長野放送[/MARKOVE]