ウガンダ選手団の事前合宿の練習会場(長野県立科町)
東京オリンピック陸上・中長距離のウガンダ代表選手団がきょう15日午前3時過ぎ、事前合宿地の立科町に到着しました。
陸上・中長距離のウガンダ代表選手団8人がきょう午前3時過ぎ、立科町に到着しました。
成田空港には、きのう14日午後5時半ごろに着き、新型コロナの検査で全員の陰性が確認され、その後、移動しました。
選手団は当初、今月7月1日に立科町に入る予定でしたが、6月に入国した別の競技のウガンダ選手団の感染が確認されたことから、町は事前合宿の受け入れを延期していました。
町は、選手団の2回のワクチン接種と14日間の経過観察。
入国7日前から毎日PCR検査を実施することなどを条件に受け入れに合意しました。
きょう15日は軽めの練習を行うほか、在日大使館とのオンライン会談を予定しています。
選手団は7月26日まで立科町で合宿を行い、27日に東京の選手村に入ります。
長野放送[/MARKOVE]