資料:給油の様子
今月12日時点の長野県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり163.9円で、6年9カ月ぶりの高値となっています。
資源エネルギー庁によりますと、今月12日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、前の週より1円値上がりし、1リットルあたり163.9円でした。値上がりは6週連続で、6年9か月ぶりの水準です。
また、ハイオクは175.1円、軽油は145.0円で、それぞれ値上がりしました。
石油情報センターによりますと、世界的にワクチン接種が進んで経済回復が進み、石油の需要が高まっていることを背景に原油価格が上がっていて、来週も値上がりが予想されるということです。
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