長野放送
青空が広がった30日の長野県松本市の大麦畑。
収穫しているのはもちもちとした食感が特徴で、食物繊維が豊富な大麦の一種「もち麦」です。
今年は春先の気温が高く、例年より1週間ほど早く収穫が始まりました。
生産者・草間弘秋さん:
「今年もいよいよ始まったなという感じ。いつもおいしいものを食べていただこうと心掛けて作っていますので、皆さんにたくさん召し上がっていただきたいと思います」
収穫は6月中旬まで続き、県内外の製粉会社などに出荷されるということです。
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