長野放送
長野市でごみ拾いにスポーツの要素を取りいれた「スポGOMIワールドカップ」の県大会が行われました。
海洋ゴミの削減を目指して日本財団が進める「海と日本プロジェクト」の一環で、1チーム3人で1時間に拾ったごみの量や種類に応じたポイントを競います。
参加者は植え込みや通りの隅に捨てられたペットボトルやタバコの吸い殻などを一つ一つ丁寧に拾い集めていました。
参加者は:
「みんなで気持ちよく過ごせるように拾いました」
「川に流れるより、(上流で)しっかり拾ってきれいにしたら海もきれいになると思います」
優勝チームは10月の全国大会に出場し、11月に日本で開かれるワールドカップを目指します。
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