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長野県警「援助隊」出発式(7月9日 長野市)
熱海の土石流災害、長野県内からも支援です。県警は行方不明者の捜索などを行うため、援助隊の隊員を派遣。また、災害現場で測量などを行う「テックフォース」も、現地へ向かいました。
派遣されるのは、県警の「広域緊急援助隊」の隊員8人です。
熱海市では、今月3日に大規模な土石流災害が発生し、これまでに9人の死亡が確認されています。
また、現在も20人以上の安否がわかっていません。8人は現地で5日間、捜索や救助活動に当たる予定です。
県警機動隊・鶴田将仁副隊長:
「非常に厳しい現場だと認識。一人でも多く救出する意気込み」
また、国土交通省天竜川上流河川事務所の「テックフォース」と、民間の測量会社のメンバー合わせて9人も、9日朝、熱海へ向かいました。
9日から1週間、崩落個所の調査や測量などにあたるということです。
長野放送[/MARKOVE]