資料 大町警察所
17日午前、長野県大町市の会社の工場で製品を梱包していた30代男性が機械に体を挟まれ死亡しました。
事故があったのは、大町市の医療関連の製品メーカーの工場です。
午前8時40分ころ、消防に「機械に体を挟まれスタッフがけがをしている」と通報がありました。
警察によりますと、男性は意識不明の状態で病院に搬送され、午前10時前に死亡が確認されました。
亡くなったのは、この会社の派遣社員の38歳男性です。
男性は製品の梱包作業中に機械に体を挟まれたということです。
警察が事故の詳しい原因を調べています。
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