長野放送
長野県白馬村の八方尾根スキー場で23日、今年で77回目を迎える自称“日本一の草スキー大会”「リーゼンスラローム大会」が開かれました。年代ごとに1800メートルのコースを滑りタイムを競います。
男性では80歳以上の部もあり、今年は15人が参加しました。
82歳:
「2位になったのがちょっと残念。来年も頑張りますよ」
最高齢は埼玉県の田中登さん86歳。30回目の参加です。
最高齢・田中登さん(86):
「体調管理を1年間このために続けるわけだから、長生きしているんだろうなと。90歳まではやりたい」
大会は24日も開かれ、中学生から59歳までが滑ります。
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