長野放送
春高バレー全国大会。男子の長野県代表・松本国際は5日、2回戦で国体王者の鎮西(熊本)と対戦。大熱戦となりましたが、惜しくも敗れました。
4日の1回戦で、強豪の昇陽(大阪)に勝った松本国際。2回戦の相手は、前年大会の準優勝校で、国体王者の熊本・鎮西です。
第1セット序盤、ペースをつかんだのは松本国際。持ち味の「高速コンビバレー」で、一時、9点差をつけます。
しかし、徐々に鎮西に詰め寄られ、最後は逆転を許し、このセットを落としてしまいます。
第2セットも終盤まで競り合いに。松本国際は国体王者と大熱戦を演じましたが、惜しくも敗れ、全国優勝への挑戦は終わりました。
松本国際0‐2鎮西
第1セット25‐27
第2セット23‐25
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