長野放送
諏訪赤十字病院・梶川昌二病院長:
「(新型コロナ)発生から3年が経過しましたが、収束の見通しは立ちません」
諏訪赤十字病院では職員60人が集まり、「新年あいさつ会」が開かれました。
第8波の中で迎えた年末年始。人の動きも活発で今後、影響が出る可能性があるとし、気を引き締めています。
諏訪赤十字病院・梶川昌二病院長:
「社会はウィズコロナに舵を切り、感染症法上の分類を2類相当から5類への引き下げが議論されている。医療機関の対応はすぐには大きく変えられません。感染対策に引き続き取り組んでいただきたい」
長野県内で新型コロナが初めて確認されてから2月で3年。闘いは続きます。
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