長野放送
今年も残り3週間余りとなりました。善光寺では8日、正月の縁起物に魂を入れる「開眼法要」が行われました。
本堂に並んだのは、だるまや守護矢、熊手などの縁起物。8日、開眼法要が営まれ、70種類の縁起物に魂が入れられました。8日から境内で頒布されます。
善光寺・若麻績宗亮授与品部長:
「安全に一年過ごせることを願いながら、授与品をお分けしています」
大みそかから三が日の参拝者は、コロナ前は例年55万人、去年はおよそ40万人でした。
今年も感染状況をみながら、分散参拝を呼びかけることにしています。
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