長野放送
松本城を彩る幻想的な光。1日夜から長野県松本市で「光と氷の城下町フェスティバル」が始まりました。
天守を照らすレーザーマッピングは「星空」がテーマ。星と星がつながり、星座となって時空を超える様子を表現しています。
ほかに「大地」と「水」をテーマにした合わせて3つの演出が毎日楽しめます。(毎日午後6~9時 5分おき)
訪れた人:
「すごくきれいだった!」
「今年のはまた素晴らしいです。見ごたえあります」
「下(水面)に映るところなんか素晴らしいです」
今後、「クリスマス」や「お正月」に合わせた演出も予定されています。
一方、市街地では師走の夜を彩るイルミネーションが行われ、25本の街路樹に約8万球の明かりが取り付けられています。
枡形跡広場には、不思議なシンボルツリーが登場。広場ではクリスマスまで週末ごとにマーケットや音楽ライブなどイベントも開かれます。
「光と氷の城下町フェスティバル」は来年2月末まで続きます。
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