長野放送
長野県千曲市で4年ぶりとなるハーフマラソンが行われランナーたちが爽やかな汗を流しました。
参加者:
「気候も良さそうですし楽しみたい」「景色を見ながら元気に走りたい」
「千曲川ハーフマラソン」は台風や新型コロナによる中止を経て4年ぶりに開かれ、時期も従来の春から秋に変わりました。
レースには全国各地から1485人がエントリーし午前9時に一斉にスタート。初心者にも走りやすい平坦な千曲川沿いの21.0975キロを駆け抜けました。制限時間は3時間とハーフマラソンとしては長目で、ここでのんびり1年の走り納めをしたいというランナーも多かったようです。
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