長野放送
長野県安曇野市の国営アルプスあづみの公園で4日夜、冬のイルミネーションの一般公開を前に、地元住民などを招いた内覧会が開かれました。
一面に広がる幻想的なイルミネーション。安曇野市の国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区です。
「光と森のページェント2022」が11月5日から一般公開されるのを前に、4日夜、地元住民などを招いた内覧会が開かれました。
今回のテーマは「アルクマが魅せる虹のダンスパーティー」。長野県のPRキャラクター「アルクマ」と森の動物たちとのにぎやかなイルミネーションを楽しむことができるほか、音楽と光が連動して動く演出などもあるということです。
国営アルプスあづみの公園・西野実樹さん:
「(Q、今年の見どころは?)今年は高さ8mの虹のアーチをメインにした45万球のLEDでカラフルに装飾しています。アルクマと一緒に、信州出身の『もう中学生』さんがナビゲーターをつとめてくれています。行動制限も緩和されているので、マスクなど感染対策をしてお越しください」
イルミネーションは5日から来年1月9日までで、午後4時から午後9時までライトアップされます。
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