長野放送
19日朝の長野県内は、この秋一番の冷え込みとなりました。紅葉の名所も見ごろを迎えています。
赤や黄、緑のグラデーション。池田町の大峰高原の大カエデです。樹齢250年を超えるといわれ、見る場所によって色が変わるため「七色大カエデ」と言われます。
19日朝は、各地で10度を下回り、10月下旬から11月上旬並みまで冷え込みました。このところの寒暖差で一気に色づきが進んでいます。
訪れた人は…:
「今年はいい、だいぶきれい」
「すごくきれいで感動してます」
「七色」のグラデーションは22日、23日の週末ごろまで楽しめるということです。
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